emerge --syncをgitにかえたはなし
portageはデフォルトだと rsync
を利用しての更新をしているので、
git
を用いた方法に変更します。
準備
portage
を 2.2.17
に変更し、USEフラグとして git
をつかいます。
# USE="git ${USE}" emerge -av \=portage-2.2.17
つぎに、Gitのリポジトリを見に行くように設定します。
と設定してあとはいつもどおり sudo eix-sync
させるだけで大丈夫です。
おわり
基本的にはリンク先だけ見てればいけると思います。
引越ししてWiMAXの電波の入りがわるくなったので鉄製ボウル買おうかとおもってたら2時間ほど徘徊してました。
参考サイト
- http://qiita.com/wjn/items/a3b71059211711501e35
- https://wiki.gentoo.org/wiki/Project:Portage/Sync
blogの引越し
自分でblogを管理するのがちょっとだけ面倒になってきたので、 このblogをgithub.ioに移行した。
手順
github.com に katsyoshi.github.io
というリポジトリを作成し、以下のコマンドを実行
$ rake setup_github_pages
set your github repogitory
$ rake generate
$ rake deploy
そのあと、DNSでCNAMEに katsyoshi.github.io
を設定し、リポジトリのトップに blog.katsyoshi.org
と書いた source/CNAME
ファイルを追加しおわりです。
おわり
おわり
追記
実は記事を追加したあと rake deploy
ができないという問題がありましたが、そのときは、
$ rake generate
$ cd _deploy
$ git pull origin/master
$ cd ../
$ rake deploy
で更新されます。
参考サイト
- http://morizyun.github.io/blog/octopress-gitpage-minimum-install-guide/
- http://blog.textfile.org/20141014/github/
- http://stackoverflow.com/questions/17609453/rake-gen-deploy-rejected-in-octopress
- http://learnaholic.me/2012/10/10/deploying-octopress-to-github-pages-and-setting-custom-subdomain-cname/
XDGの設定
急に xdg-open
でブラウザが開かなくなったのでメモ
$ xdg-mime default google-chrome.desktop x-scheme-handler/http
$ xdg-mime default google-chrome.desktop x-scheme-handler/https
で設定できます。
参考
‘xdg-open’, archlinux wiki, https://wiki.archlinux.org/index.php/xdg-open, 2015/02/16
とりあえずibusやめてみた
ibus-1.5からあまり評判がよろしくない(特に不満はない)ので、あたらしくfcitxを導入してみた。
前提条件
ここではGentoo/Linuxでの導入方法について述べています。 日本語変換エンジンとしてMozcについて述べています。
導入
とりあえずfcitxをインストール、設定します。
$ emerge -av fcitx
$ $EDITOR .xinitrc
export XMODIFIERS=@im="fcitx"
export GTK_IM_MODULE="fcitx"
export QT_IM_MODULE="fcitx"
fcitx
これでインストールはこれでおわりです。
fcitxでmozc
これは、overlayが提供されいているのでそれで導入します。
$ $EDITOR /etc/portage/make.conf
USE="fcitx ${USE}"
$ sudo emerge -av mozc
で、インストールすれば使えるようになります。
おわり
こういうのがあったので、真面目にかこうかと思ったんですがどめんどうなので導入メモになりました。
あと引越ししたので贈っていただいてもいいんですよ? http://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/V0YZPO1OYFH5/
Rictyやめるってよ
普段、emacs上でフォントを Ricty
にして使ってたけど、微妙にずれるのを解消できなかったはなし
症状と設定
Rictyのときの症状と設定をのせておきます。
-> <-
(set-face-attribute 'default nil :family "Ricty" :height 135)
(set-fontset-font (frame-parameter nil 'font) 'japanese-jisx0208 '("Ricty" . "iso10646-1"))
(setq face-font-rescale-alist '(("Ricty" . 1.2)))
で解消できそうにないので DejaVu を用いて表示するように変更しました。
-> <-
(set-face-attribute 'default nil :family "DejaVu" :height 135)
こんな感じになりました。
おわり
よくわからないので諦めました。ので参考に
最後に引っ越ししました。
http://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/V0YZPO1OYFH5/
追記
@katsyoshi (setq face-font-rescale-alist '(("Ricty" . 1.0))) で常用していてずれないのですが、これだとどうなりますか?
— つまみ (@polamjag) February 1, 2015
とアドバイスがありましたので、やってみました!!!!!!
-> <-
ほんとにちょっとずれて気になる…
Start Rust by Example
年ぁけたので、新しいプログラミング言語を覚えようと思いRust Langを始めました。
チュートリアルとしてRust bye Exampleをやっていってます。
気が付いた点
Rustという言語は変更が多いらしいのでここでは、Chap.1-14(2015/01/25時点)までで気がついた点で書きます。 まず、今回環境を下に示します。
$ rustc --version
rustc 1.0.0-nightly (29bd9a06e 2015-01-20 23:03:09 +0000)
i -> is
まず、Chap. 2のコードでinteger
のsuffixがis
に変更されています。
FormattedPrint.rs:9:69: 9:71 warning: the `i` suffix on integers is deprecated; use `is` or one of the fixed-sized suffixes
FormattedPrint.rs:9 println!("{} of {:b} people know binary, the other half don't", 1i, 2i);
^~
range(a, b) –> (a..b)
つぎに、Chap. 10のコードでrange(a, b)
がunstableになっているので(a..b)
に変更しました。
ForAndRange.rs:2:14: 2:19 warning: use of unstable item: will be replaced by range notation, #[warn(unstable)] on by default
ForAndRange.rs:2 for n in range(1u32, 101) {
^~~~~
おわり
いま確認してたらそもそもRust by Example自体が変更されてた…
ちゃんちゃん
Ruby on RailsでTypeScriptを使ってみる
ふとRuby on RailsでTypeScriptを使いたくなったのでうごくようにしてみた。
インストール
これは簡単で Gemfile
に typescript-rails
を追加すればいけます。ですが、jQueryがTypeScript v1.4以上しかサポートしていないようなのでそれに対応したものも追加します。
gem 'typescript-src', github: 'katsyoshi/typescript-src-ruby'
gem 'typescript-rails'
インストールはこれだけでOKです。
jQueryをつかう
TypeScriptでjQueryを使う場合、TypeScriptの型定義ファイルをインストールする必要があります。
で、それを自力で作るのは大変なので、 tsd
を利用してインストールします。
tsd をインストール
tsd
は npm
でインストールできるので、それでインストールします。
$ npm install tsd -g
でインストールできたので、この tsd
を利用してjQueryの型定義ファイルをインストールします。
$ tsd init
$ $EDITOR tsd.json
path: "app/assets/javascripts/typings",
bundle: "app/assets/javascripts/typings/tsd.d.ts"
$ tsd query jquery -osa install
でjQueryを利用する準備は整いました。
TypeScriptを書いてみよう
コンソールに hello, world!
を出すだけの例を示します。
$(() => {
console.log("hello, world!");
});
でいけますよ。
が $('#hello').text('hoge');
いかねぇ。
mikutter advent calendar 1日目
一日目らしいですね。
今のmikutter環境
はGentoo/Linuxで動いています。
よく考えてみたら今の環境になってLinuxでmikutterを使うのははじめてです。 Linuxになって一番感じたのインストールすごく楽になったことです。
今までのmikutter環境
今までMacで基本的に利用してたので苦労してた。 Macではとくにインストール、gemのupdateが大変でした。 Macでの環境では、HomebrewのGTK2のせいか、RubyGtk2がまともに動かないことが頻繁におこりました。 あと、最後まで解決できなかったのが特定の文字列がくるとクラッシュするというバグがありました。
mikutterとの出会い
出会いとしてはtwitterでTLを眺めてたら、@toshi_a って人がtwitterクライアントをつくってるらしいということで 取り敢えずFreeBSDでインストールしたのがはじめてだったとおもいます。 このときはFreeBSDでインストールして、X転送したものをMacで表示したとおもいます。
それ以降はMacでインストールして、mikutterのプラグインを書いて公開したりしてました。
おわり
おわりおわり。
Railsで空のテストファイルを削除
Ruby on RailsのプロジェクトでGit管理されているTestで空のテストファイルを 削除するには以下のコマンドを利用することで削除できます。
$ git grep -e it --or -e specify -L -- spec/{model,controller}s | xgrep git rm -f --
参考
mikutter advent calendar
寒くなりはじめましたね。今年も残すところあと二ヶ月ですね。 先日、浅草浅草寺で、Ingressおじさんに声かけられてイライラしてます。
そういうことでmikutterのAdventCalendarを立てましたので参加してくだされ~